株に興味を持って勉強を始める方にまずやって頂きたいのは正しい用語の意味を覚えることです。初心者はチャートの分析に手を付けがちですが、基本用語の理解、財務諸表や損益計算書の読み方を覚えることが後々の助けとなるでしょう。

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初心者が始める前の株の基礎知識としては、まず各種の株価指標を覚えておくことが挙げられます。この株価指標を覚えておくと、個別の企業の株価が割安なのか割高なのかの判断が付くことが期待できるようになってきます。主な指標としてはまずPERがあります。PERは株価収益率となっており、一般的には数値が高いほどに割高に買われていて、逆に数値が低いほどに割安となってきます。次に主な指標としてPBRがあります。PBRは株価純資産倍率となっており、数値が高いほどに割高で数値が1だと純資産と同等の評価がされており、1以下だと一般的に割安に放置されていることになります。次に近年注目を集めている指標としてROEがあります。ROEは株主資本利益率で資本を有効に使っているかを示しています。ROEは10%以上になっている企業が、評価が高くなる傾向が出ています。この他にも様々な指標がありますが一つ一つは万能な指標ではないため、それらの指標を複数調べてから総合的に企業の評価をすることが大事となってきます。さらに初心者が始める前の株の基礎知識として、各種の財務諸表を読めるようにすることが挙げられます。財務諸表では初心者はまず損益計算書を読めるようにすることが重要です。損益計算書では企業の決算ごとの売上高や営業利益、経常利益、純利益などを知ることが可能になります。また、それらの数字から営業利益率や純利益率を計算することができ、企業の収益性を判断することができるようになります。また、年度ごとの損益計算書を比較することで、前年比からの売上げの伸びや営業利益の伸びなどを知ることも可能となります。前年比の売上げや営業利益の伸びを知ることで、企業の成長性を判断することができるようになります。そして、高配当銘柄投資の買い時や売り時を把握することもできるのです。株価指標を覚えたら次にすることは上昇しそうな株価を予想することです。株価の上昇や下落を予想することで、利益を生みやすくなります。株初心者はいきなり、株価を予想するのはハードルが高いですが、株の予想サイトも存在しているので、利用するといいでしょう。しかし、株価の予想サイトを利用する上での注意点があり、株価予想で絶対に利益が生むとは言い切れないことです。株価予想サイトは世の中に沢山ありますが、中には嘘の情報もあるサイトもあります。また、予想が当たるサイトでも100%利益が生まれることはありません。その点は自己責任なので、株初心者は注意が必要です。