株に興味を持って勉強を始める方にまずやって頂きたいのは正しい用語の意味を覚えることです。初心者はチャートの分析に手を付けがちですが、基本用語の理解、財務諸表や損益計算書の読み方を覚えることが後々の助けとなるでしょう。

株取引の時間帯について

株取引の時間帯は取引可能な時間が限られています。
東証ならば、平日に開いている前場と後場です。
前場は午前9時から11時30分までです。
後場は昼の12時30分から15時までとなっています。
取引時間帯では売買注文がたくさん出て、株価がどんどんと変化して取引が行なわれます。
また、取引可能な時間帯は取引所によって違います。
基本的には株取引による売買は証券取引所が開いている取引時間内で行なわれます。
東証と大証は統合する前では時間が少し違っていました。
しかし、2013年の7月以降では1本化して同じ時間帯になりました。
外国の株取引をする場合には取引時間が違ってきます。
例えば、香港市場における取引時間帯は前場が11時から13時30分までで、後場が15時30分から17時までとなっています。
ニューヨーク市場での時間帯は夜の23時30分から6時までです。
ニューヨーク市場は夏時間の場合には、1時間早くなっていて22時30から5時までです。
また、時間外取引を行なうことも可能となっています。
証券取引法改正が1998年に行なわれて私設の取引システムを開設することができるようになりました。
この私設取引システムを使って夜間に取引を行なうネット証券があるのです。
例えば、朝の8時20分から深夜の23時59分まで取引ができるところもあります。
このシステムでも通常行なわれる取引と同様にオークション方式によって価格が決まるので売買による臨場感を味わうことができます。
私設取引システムではそれぞれの証券会社によっては取引時間帯とか取扱銘柄が違ってくるので注意が必要です。
このように株取引の時間帯にはそれぞれに違いがあるので、自分で有効に活用することが大切です。

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